先日、2泊3日で四国を巡ったので、その中の徳島について書きたいと思います!
※2泊3日の旅行プランはこちら↓
お昼ちょっと前について、夕方くらいまで徳島を満喫しました。
徳島の地鶏“阿波尾鶏あわおどり”ランチ
徳島には、“阿波尾鶏”という地鶏があります。
●阿波尾鶏まめ知識●
徳島県で古くから飼育していた赤笹系軍鶏を改良努力を重ねて、優良種を固定したもの。
肉質は、高タンパク・低脂肪でコク・うま味が多く、やや赤みを帯びた肉色と適度な歯ごたえが特徴です。
この地鶏を頂くべく、骨付き阿波尾鶏のお店一鴻さんにお邪魔しました。
みてくださいー!この大迫力!手のひらよりも大きいです。
皮がとってもパリッパリで、味は結構濃いめ。
塩コショウだけでなく、スパイスでしょうか、家では表現が難しそうな味でした。
添えられているすだちを絞るとまた絶品でした!!!
私は、看板商品であろう“一鴻定食”を注文しました。
この大きな鶏に、ごはん・お味噌汁・サラダ・卵などがついてきます。
個人的にはお味噌汁がとても好みの味でした!
この骨付き肉、、私は切らずに提供を選択しましたが、キッチンで切ってから出してもらうことも出きます。
(注文時に選択できます)
小さなお子さんがいらっしゃるご家族連れにもうれしいサービスですね。
阿波おどり会館
ランチの後は、阿波踊り会館へ。
徳島名物 阿波おどり。
毎年夏に開催される阿波おどりですが、ここ阿波踊り会館は、“いつでも楽しめる阿波踊り”をコンセプトとしていて、一年中阿波おどりを楽しめちゃいます!
阿波踊りについて学ぶことができたり、毎日ホールで阿波おどり公園があったり。
踊ったり楽器の演奏が疑似体験できるブースもあるので、お子さんも楽しめそう。
徳島といえば!鳴門のうずしお
阿波おどり会館を後にして、とっても楽しみにしていたうずしお観覧へ。
「世界三大潮流」と呼ばれる鳴門海峡の渦潮。
国内外から多くの観光客が訪れるそうです。
渦潮を見るにはポイントがいくつかあるのでご紹介しますね。
タイミングが大事!
渦潮は、いつでも見られるわけではありません。
潮の流れによって、きれいな渦になったりならなかったり、
そもそも見られなかったり。
生き物のような、実は繊細なものなんです。
渦潮が最も迫力満点に見られる可能性が高いのは、大潮のとき。
公式サイトの潮見表で簡単に調べられるので、ぜひ見てみてくださいね。
どこから見る?
渦潮を見る方法、実は複数あります。
一番手軽なのは陸からそのまま見ることですが、せかっくなら課金することをおすすめします(笑)
課金する前提だとすると、方法は3つ。
- 渦の道から見る(徒歩)
鳴門海峡にかかる橋を歩き、橋の上から渦潮を見下ろします。
メリット:真上から渦を巻く海を見れる
デメリット:結構歩く。海面との距離が遠い - 渦潮観潮船わんだーなると(大型観潮船)
メリット:間近で渦潮を見れる
デメリット:船の上からなので、真上から海面を見れない - 渦潮観潮船アクアエディ(小型水中観潮船)※要事前予約
メリット:間近で渦潮を見れる、水中からも見れる
デメリット:船の上からなので、真上から海面を見れない
わんだーなるとよりチケットが高額
私たちは、“渦潮観覧船 わんだーなると”から渦潮を見ました。
「真上から見れないので微妙かな…」と心配していましたが、まったく問題なしでした!
船の上からでもきれいに渦を巻く海面を見ることができました。
ちょっと写真載せておいてあれなんですが、、
これは絶対に実物を見て頂いた方が良いやつでした…!!!
うまく写真には写しきれていないのですが、実際は海面が渦を巻いていく姿が新鮮で大迫力。
自然の雄大さと不思議さを感じることができました。
ご当地スーパー“キョーエイ”でお土産探し
旅行のたのしみの一つ、ご当地スーパー!
徳島のご当地スーパー、キョーエイで以下のお土産を買いました。
- 鳴門金時 芋けんぴ
- 鳴門金時 焼き芋
- 徳島らーめん
- 讃岐うどん(香川でスーパー寄れなそうだったのでw)
徳島といえば鳴門金時ですよね!
甘くてとってもおいしかったですー!
スーパーを後にし、徳島観光は終了です。
この日は香川の高松に宿泊したので、夜までに香川に向かいましたー!